脚やせする立ち方を4ステップで解説【重心は踵】

立っているだけで疲れる。そんな方は、疲れるような立ち方になっているだけで、骨で立つことができると疲れずに立つことができます。そして、この立ち方ができると脚やせにつながります。

今回お伝えする立ち方に変えられると、

  • 脚が細くなる
  • 痛みの改善につながる
  • 快適な毎日が送れる

という変化を実感できると思います。この記事では、脚やせできる立ち方について解説します。

 

脚やせする立ち方とは

そもそも、立っている時に“疲れる”ということは、

筋肉にストレスがかかり、エネルギーを多く消費している

という状態になっています。逆の言い方をすれば、

疲れない立ち方=筋肉にストレスがかからず、エネルギーを必要最小限しか消費しない状態

ということになるため、疲れない立ち方になるためには、いかに筋肉を緊張させないかがポイントになります。

脚やせする立ち方=骨で立つ

筋肉を緊張させないように立つためには、骨で立つことが重要になります。イメージ的には、骸骨にただ柔らかい筋肉がくっついただけの状態。

こういう立ち方になると、

  • 頭部の重さは背骨が受ける
  • 背骨や上半身の重さは骨盤が受ける
  • 骨盤にかかる重さは2本の太ももの骨で受ける
  • 太ももの骨にかかる重さは脛骨というスネの骨が受ける
  • スネの骨にかかる重さは足の骨が受ける

という積み木状態になり、身体にかかるストレスは骨伝いに地面に抜けるため、筋肉に過度なストレスがかかりません。

これは実際に立ち方を変えるとより実感しやすいと思うので、早速ご紹介します。

 

脚やせする立ち方を4ステップで解説

脚やせする立ち方のポイントは、以下の通りです。

手順は、以下の通り。

疲れない立ち方を4ステップで解説

  1. 坐骨で座る
  2. 顔を前に送るようにお辞儀する
  3. 踵(内くるぶしの真下)に体重を乗せる
  4. まっすぐ立ち上がる

①坐骨で座る

まずは椅子に座った状態で骨盤の傾きを修正しますが、この手順は、「脚やせする座り方を6ステップで解説【骨で座ることがポイント】」を参考に、まずは座り方を改善します。

そうすると坐骨で座ることができるので、ここから立ち方へ移行します。ここで、足は腰幅程度に開いておきましょう。

②顔を前に送るようにお辞儀をする

坐骨で座ることができると、次は、顔を前に送るようにお辞儀をしていきます。

このときのポイントは、背中が丸くなってしまわないように、ただただ顔を前に送り続ければOK。

③踵に乗る

顔を前に送り続けたら、そのままお尻を椅子から離し、両足の踵(内くるぶしの真下)に体重を乗せます。

このときの“踵(かかと)”は、この位置です。

ここに重心を置くことで骨で立つことができ、疲れない立ち方になります。

また、このときつま先の向きは違和感のない程度まで開く。こういうイメージですね。

④まっすぐ立ち上がる

あとは踵を感じながら、ゆっくりと立ちあがる。

立ち上がったときは、膝をグッと伸ばし切らず、若干膝にゆとりがあるような状態で立ちます。

そうすると、骨で立っているような感覚があったり、太もも・ふくらはぎなどが緊張せず、楽に立てているはずです。

最後のポイントとしては、

楽に、ある意味適当に立つ

ということができると、今までよりも楽に立て、疲れない立ち方ができると思います。結構頑張って立っている方が多いので、もっと適当に立った方が疲れにくいですよ。

重心位置はつま先ではなく踵でOK

この流れを実感してもらうと重心位置はどこに設定するのが適切かはわかると思いますが、たまに、「つま先重心の方がいいのでは?」と聞かれます。

これは実際にやっていただくとわかると思いますが、つま先重心=ふくらはぎなどが過度に緊張します。

見た目としても不自然なので、立っているときの重心位置は、

踵=内踝の真下辺り

の位置に設定してもらうのが、一番自然ですね。

この内容は動画でも解説しているので、参考にしていただければと思います。

疲れない立ち方の解説はここまでで完了ですが、もう1つ追加でお伝えしたいのが壁立ちです。これは、疲れる姿勢の代表格なので、ぜひ知っておいてほしいですね。

 

壁立ちは正しい立ち方ではなく疲れる立ち方

“壁立ちで立ち方を正す”みたいなことも言われますが、壁立ちは疲れる立ち方であり、不自然な立ち方になってしまうのでおすすめできません。

その理由は、以下の通りです。

一般的に行われる壁立ち

基本的には、

  • 後頭部
  • 肩甲骨や肩
  • お尻

この4点を壁につけて立つ=正しい立ち方だと解説されています。

冷静に考えるわかりますが、この姿勢は不自然ですよね。窮屈だし、実際にやってみると身体のいろんな部位が緊張し、疲れます。

お尻は後方に膨らんでいる

人のお尻は後方に膨らみがあり、壁立ちで後頭部から踵までの4点が一直線上に揃うことは不自然です。

自然に立つと本来はこのような立ち方になるはず。

つまり、壁立ちは不自然な立ち方であり、疲れるためにしているとも言えます。

肩を引くと首・肩は緊張する

また、肩の位置は前方30度の位置にあるため、自然に立つと肩や肩甲骨が壁につくことはありません。

肩を後方に引くと、首や肩の筋肉が緊張し、結果疲れる姿勢になってしまいますので、これもおすすめできません。

壁立ち=全身が緊張し疲れる

さらに壁立ちをすると、へそを突き出すような立ち方になるため、足裏にかかる体重の位置もつま先方向にずれます。

そうすると、太ももの前側やふくらはぎが緊張し、その状態が長く続くとふくらはぎはむくみ、結果脚全体が太くなる。

壁立ちは、疲れない立ち方と真逆と言ってもいいほど不自然な立ち方になるので、あまりおすすめできません。

疲れない立ち方を目指す場合は、上記でお伝えした立ち方がおすすめですね。

 

正しい立ち方は存在しない。脚やせする立ち方を習得しよう

今回は、疲れない立ち方について解説しました。

疲れない立ち方を習得するためには4ステップだけで十分です。

立ち方習得の4ステップ

  1. 坐骨で座る
  2. 顔を前に送るようにお辞儀する
  3. 踵に体重を乗せる
  4. まっすぐ立ち上がる

この立ち方を認識できると今以上に疲れずに立て、脚やせや痛みの改善、だるさの改善にもつながります。

今回の内容が、立ち方について悩む方の参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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