パーソナルトレーニングは必ずしもきついわけじゃない理由

一般的には、パーソナルトレーニング=ハードできついみたいなイメージがあるかもしれませんが、実際のところは個人の目的によって変わります。

筋肉をつけることが目的であれば必ずきついですが、それ以外の目的は、意外と快適さを求めるような内容も多くあります。

この記事では、

  • パーソナルトレーニングがきついだけじゃない理由
  • 辛い内容以外で結果を出す方法

などを解説します。ちなみに、僕はパーソナルトレーナー歴10年で、トレーナー目線で今回の記事をお伝えしますね。

 

パーソナルトレーニングは必ずしもきついわけじゃない理由

具体的な理由は、以下の通りです。

目的によってきつさは大きく変わる

そもそもパーソナルトレーニングで得られる効果というのは、本当にさまざまです。

一例をあげると、

  • お腹やお尻などのたるみが引き締まる
  • なかなかうまくいかなかったダイエットが成功する
  • 腰痛や膝痛が改善する
  • 筋肉をつける、筋力が向上する など

いろんな効果が期待できます。具体的に知りたい方は、「トップページ」をご覧ください。

パーソナルトレーニングは、個人の身体の悩みや目的に合わせてメニューが作成されるため、

目的によってきつさは変わり、全くきつくない

ということもあります。特に、痛みの改善や下半身の引き締めなどの目的の場合は、きつさはほぼ不要です。ここは、後程より深く解説しますね。

筋肉をつけるトレーニング=きつい

ただ、筋肉をつけることが目的の方は、

必ずきついという感想になる

と言えます。筋肉がつく刺激というのは、

  • 力を出し切る
  • 筋肉を限界まで追い込む

などであり、この条件にハマるようなトレーニング内容は、必ずきついです。

ですので、筋肉をつける目的でパーソナルトレーニングを受ける方は、

  • きつい
  • 辛い

などの感情になることは必須でしょう。ただ、その中で身体が変わっていくので、充実感、達成感も同時に味わえるのも大きな醍醐味ですよね。

ダイエット=きついではない

ダイエット目的でパーソナルトレーニングを受ける場合、これは食事に対する感覚によってきつさは変わってくると思います。

例えば、

  • 元々食べることにそこまで興味はないAさん
  • 食べることが好きで、食べることでストレス発散ができるBさん

こういった2人がいるとします。

両者が同じような内容で食事を減らしたとしても、おそらくBさんの方が好きな食事を制限しているため、きついと感じるはずです。

目的がダイエットの場合は食事量をある程度減らすことも必要です。ですので、食への興味・関心が高い方ほどきつさは出るかもしれません。

また、パーソナルトレーニングを受ける、

  • 期間(2~3ヶ月のみ or 長期的)
  • 頻度(週1回 or 週2回)

などによってもきつさは変わります。

現場で指導していて感じるのは、ダイエット目的の方がきついと感じるぐらいまでいろんなことを制限すると、大きくリバウンドするということ。

大切なことは、

一時的な身体の変化を求めるのではなく、変わった身体を維持し続けること

です。そのためには、きつすぎると感じるパーソナルトレーニングの内容では、あまりうまくいきません。

ご本人が耐えられるきつさの一歩手前ぐらいの内容を探り、その中で最善の結果を求めていきます。ですので、

ダイエット目的のパーソナルトレーニング=きつい

ということには、必ずしもなりません。

パーソナルトレーニングジムの考え方による

結局のところ、各パーソナルトレーニングジムやトレーナーがある身体の悩みに対して、どのように対応するのか。それによってきつさは大きく変わります。

個人的に感じることは、

きついよりも、心地良い・爽快感がある

などの感想になるようなパーソナルトレーニングの内容にした方が継続しやすいため、この感覚の中で最大限の効果を引き出せることが理想です。

ただ、日本人の感覚としては、

きつい・辛いことをしないと、心地良いことだけでは身体が変わらないのでは?

という疑問も出ると思います。

実際はきつくないことでも身体は十分変わっていきます。次は、ここの内容について深堀していきたいと思います。

 

辛いパーソナルトレーニングをせずに結果を出す方法

基本的に、僕が現場でクライアントさんに指導する際は、次の日などに筋肉痛が出ないように指導します。

トレーニングで筋肉痛をできるだけ出さない

トレーニング後に筋肉痛が出ると、達成感があるのでうれしいと感じる方も多いと思いますが、実は筋肉痛=結果が出るということではありません。

筋肉痛は、伸張性筋活動といって、ブレーキをかけるようなトレーニングを行ったときに筋肉痛が出ると言われています。

イメージ的には、こういったゆっくりしゃがむなどの動作です。

例えば、下半身を引き締める目的でスクワットを行うとして、この動画のようなしゃがみ方をする場合と、以下のようにスッと落ちるような感覚でスクワットをする場合があるとします。

後者のスクワットの方が太ももの前側はスッキリするし、ヒップアップもしてくるため、こちらのスクワットの方が下半身を引き締めたい方にはおすすめです。

しかも、ブレーキ動作を行っていないため、翌日には筋肉痛はほぼ出ません。

実際にスクワットを行っているときも、動きがスムーズなのでそこまできつさを感じません。つまり、

スクワットをしているときも快適にできるし、翌日の筋肉痛もなく身体が変わる

ということです。

逆に前者のような形でスクワットをしている場合、太ももの前側も張り出し、きつく感じるけども脚が太くなる可能性もあります。

  • ブレーキをかけながらスクワット=太ももの前側が張るしきつく感じる
  • スッとへしゃげるようにスクワット=太ももの前側がスッキリするし快適にできる

という違いが生まれます。

であれば、当然後者のようなスクワットが良いと思いますし、きつい=良いという感覚も適切ではないことが理解してもらえると思います。

悩みの改善の本質を理解する

僕がパーソナルトレーニングで伝えていることは、

身体の悩みを改善するための本質を理解する

ということです。

さまざまな身体の悩みに対して、

筋力を向上すれば改善できる

みたいに言われること、思われることも多々ありますが、これは適切な理解とは言えません。

痛みの改善であれば、まず全身の筋肉を緩めることであり、身体の部分的なたるみを引き締めるためにも同じことが言えます。

身体の悩みをどうすれば改善できるのか、この本質の部分を理解してもらうことで、辛いことじゃなくても身体が変わるということがより理解してもらえると思います。

常に快の刺激

人が身体を変えるときに必要なことは、

快の刺激を加えること

だと考えています。先ほどもお伝えしましたが、快の刺激を加える=心地良いと感じることを行います。

人は心地良いと感じることは積極的に行いたくなり、続けやすい。身体を変えるために必要なことは継続であり、1週間の中で複数回身体に刺激を加えること。

こういった身体を変えるために必要な本質を考えると、きつい・辛いと感じることだけをパーソナルトレーニングで行っても続きません。

ですので、パーソナルトレーニング=辛い・きついということではなく、心地良い・快の刺激を加えることも多々あるということですね。

 

まとめ

今回は、パーソナルトレーニングが必ずしもきついわけじゃない理由を解説しました。

今回の記事のまとめ

  • パーソナルトレーニング=きつい・辛いではない
  • 目的によってきついこともあれば、心地良いことだけをすることもある
  • ただ、筋肉をつけたい場合は、必ずきついと感じるはず
  • 結局は、各ジムやトレーナーの考え方による
  • 心地良いこと快適に感じることであっても、身体は十分変わる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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